前回に引き続き今回も被リンク営業がテーマになります。
現在弊社ではSEO対策を行っていて、一番の問題がページ作成は時間があるの出れば、比較的容易に確実にページ数を作成できるのですが、被リンクについては本当に多くの時間がかかっています。
そのため、現状では外部にホームページを制作してそこから被リンクを行っているのですが、これは時間がかかり過ぎてホームページのページ数を増やせないので、被リンク営業をもっと確実にしていければと思っています。
そこで今回は被リンク営業について考えて見ます。
被リンク営業って本当に意味があるのか

まず被リンク営業って本当に意味があるのでしょうか。
と言うのが実際に弊社でも被リンク営業は検討しているのはいるのですが、しかし、グーグル検索やツイッター検索をすると、グーグル検索では、やり方ばかりがでてくる、ツイッター検索では被リンク営業で成功した!などはでてくるのですが、被リンク営業で被リンクを張ったという情報が出てこないのです。
確かにアメリカなどでは被リンク営業がかなり活発なようなのですが、日本ではどうなのでしょうか。
まったく効果がないのであれば、時間の無駄ですし、たとえばリンク率が1%あるようであれば、十分に行うべき対策だと思います。
そのため、弊社が考える被リンク営業の仕方は以下になっていて、現状では10社ほど送りましたが成果は0になっていました。
そのため、被リンク営業は難しいと思っています。
被リンク営業のやり方

これは実際に弊社がこういうやり方かな?と思うやり方についてです。
ただ、労力が大きいため、完全な形ではしていないですが、ただこのやり方がベースになると思っています。
ターゲット
まずターゲットについてですが、これは法人相手に行うよりも、個人の方が狙い安いと思います。
実際に弊社に被リンク営業が来ても全く誰も見ないと思われますので、おそらく法人の方がハードルが高くなるのではないでしょうか。
そしてツイッターなどで本当かどうかは分かりませんが、結構被リンクを張ってくださいってメールが来たという投稿を見かけますので、おそらくそのような営業をしている会社があるとすれば、基本的には個人の方をターゲットにしています。
そこで注意点があり、その注意点とは、個人の方は結構SEOに弱いホームページになるということです。
基本的には同テーマでありSEOに強いという条件があれば、1つのホームページでも相当な検索順位向上に繋がるのですが、しかしSEOに弱いとその効力が一気に弱くなります。
そのため、相当な数を集めなくてはなりませんが、ただやはり1つ付いているだけでも効果が出る可能性はあるので、地道に被リンク営業を個人に向けてやると良いでしょう。
ただ法人に向けてもやることを諦めるのではなく、法人は可能性は低いですが、個人と比べたときにその効果は飛躍的に高まりますので、ぜひとも行いたい対策の一つになります。
リンク元はどのようなメリットがあるか
これがまったく分からないです。
例えば自分がそのようなメールが来たときに、どうすればリンクを張るかと言うのがまったく思いつきません。
ただ一般的に言われていて、効果があるのが、「こちらで原稿や画像を用意して寄稿」や「相互リンクのお願い」、「アマギフなどでお願い」の3点になります。
法人だとアマギフなんかでは絶対にリンクを張ってくれませんが、寄稿や相互リンクなんかにおいてはリンクを張ってくれる可能性があるのです。
実際い成果は出ていませんが、弊社でも大阪以外のホームページ制作会社に相互リンクしませんかとお願いメールをしたのですが、残念ながら無視をされてしまいました。
やはり原稿はこちらで用意して画像もこちらで用意をしたうえでお願いしないといけないのかなと思っており、その内容によって寄稿あるいは相互リンクになってくるのかなと思っています。
ただ、寄稿については、確かに原稿をこちらで書けば労力はかなり削減されますが、ただやはり管理画面を開いてタグを打ち込むのは手間になるので、あまり張ってくれないような気がします。
となると個人に向けてアマギフなどでお願いをするしかないのでしょうか。
数が必要
そしてこの営業先は数が必要だと思います。
これは弊社だけかもしれませんが、仮に原稿を書いてくれても管理画面を開いて投稿するというのはあまり考えられません。
ただやはりページ数を増やしたいという会社も多いので、それらの会社に向けて原稿を提供していくことで、張ってくれる可能性は高まります。
ただ、ここで問題になるのが、ページ数を増やしたいという会社は増やしていて、しかもそれなりにSEOで効果を出しているのです。
そのようなホームページに向けて、わざわざ知らない会社に対してリンクをしてくれるかと言うと、あまりありえないのではないでしょうか・・・。
そのため成約率は非常に低くなると考えており、実際にアマギフなどは使ったことがないので分かりませんが、大体ですが0.01%とかになるのではないでしょうか。
被リンク営業をしてみます

実際に弊社の被リンク獲得はサテライトサイトがメインになっています。
ただ、これは本当に多くの労力がかかるので、できれば被リンク営業などで、リンクを獲得していくことの方が効率的です。
ただここで原稿を書かずに被リンクを獲得することが大切であると思っており、これらができればホームページの成果は非常い高くなるのではないでしょうか。
今後も少しずつですが、被リンク営業をしてみたいと思っており、効果が出る方法を編み出すことで、お客さまにより良い被リンク獲得を行っていただけます。