ホームページ制作を行う際に、まず初めに考えていただきたいのが、そのホームページは誰のために行うかになります。

確かにホームページ制作を行う際に誰のためかと言われると、それはそのホームページの運営元の会社さまのためなのですが、しかし制作するホームページはユーザのために制作しなくてはなりません。

そこで今回はユーザのためのホームページ制作の重要性をご紹介いたします。

ホームページ制作は誰のために行うか

ホームページ制作は誰のために行う

ホームページ制作は誰のために行うかとホームページ制作会社に聞かれたことがないでしょうか。

この回答として最も適切になるのがユーザのためになるのですが、ユーザのためのホームページ制作とはどのようなものになっているのでしょうか。

例えば営業で言えばわかりやすいと思いますが、営業マンは基本としては、自社の商品を売るために営業をしております。

しかし、例えば自社の商品を売る営業マンとお客さまのために自社商品を提供する営業マンとでは、能力が同じであれば、必ずお客さまのために自社商品を提案する営業マンのほうが売り上げが上がります。

どういうことかというと、基本的には、ユーザはピンポイントで御社のこの商品が欲しいというのではなく、基本としてはその商品を使って悩みや課題を解決したくて御社のホームページに訪れているのです。

そしてそれらの悩みや課題を解決できることをしっかりと打ち出しているホームページであれば成果を出すことが出来、逆に自社商品の説明ばかりを行っているホームページでは成果を出すことが出来ないのです。

この考え方が基本になっており、そのためホームページ制作はユーザのために行うようにしなくてはならず、ホームページ制作は誰のために制作するのかと聞かれたらユーザのためにと答える必要があるのです。

ただしユーザのためのホームページ制作は難しい

ユーザのためのホームページ制作は難しい

ただし、このユーザのためのホームページ制作は非常に難しいものになっています。

基本的には現在のホームページの集客はトップページだけではなく、ホームページにあるすべてのページからの集客になります。

そのため、それぞれのページで集客キーワードを定めてホームページを制作しなくてはならず、これらを行って初めてホームページはユーザのためのホームページ制作になるのです。

どういうことかというと、ホームページはすべてのページが入口になってくるので、例えばSEO対策とホームページリニューアルのページがあったとします。

そしてSEOで検索したユーザはSEOのページに集める必要があり、リニューアルで検索した人はリニューアルのページにピンポイントで集客をしていかなくてはならないのです。

ここで例えばSEOで検索した人をリニューアルのページに集めてしまうと、まずユーザは自分のニーズと異なるページに訪れたため、リンクを使って適切なページへと移動しなくてはなりませんし、さらにはパッと探して見つからなければ、検索エンジンにブラウザバックをされてしまう可能性もあるのです。

このようにユーザのために制作されていないホームページにおいては、現在は非常に多くのライバルが存在しているため、競合他社のホームページへと移動されるだけのホームページとなってしまいます。

そうなってしまうと、ホームページ制作は非常にがっかりする結果になってしまいますので、しっかりとこれらを行ってホームページを制作することで本当にユーザのためのホームページ制作になり、期待以上の成果を出せるようになります。

実は制作フェーズよりも運営フェーズが大切

ユーザのためには制作フェーズよりも運営フェーズが大切

このユーザのためのホームページ制作においては、実は制作フェーズよりも運営フェーズでの最適化が大切になっています。

運営フェーズでの最適化をしっかりと行うことが大切な理由は、どんなにユーザのことを考えてホームページを制作しても完ぺきなホームページ制作は絶対にできないものになっているためです。

そのため、ホームページ制作段階ではもちろんしっかりとユーザのことを考えてホームページ制作をしなくてはなりませんが、制作後の運営フェーズにおいては、アクセス解析データを見ながら、ユーザのためになっていないページを発見し、なぜユーザのためになっていないかの仮説を立てて、改善作業を行うことで本当に効果的なホームページ制作へと成長するのです。

実際にホームページ制作は確かに集客が大切になるのですが、この集客対策ばかりを行っているホームページとこのような改善を含めて集客対策を行っているホームページでは、結果に結構大きな差が生まれてしまうので、本当に成果を出せるホームページ制作をご希望の方は、ぜひともこのユーザのためのホームページへのチューニングを行うことが大切になります。

そしてこのユーザのためを追求し続けることで、少しずつ御社のホームページ制作は成果を出していき、期待以上の成果の出るホームページ制作になるのです。